From: グレゴ13@委員長

グレゴリオ聖歌を歌う人は、たいていラテン語にも興味を持ちます。

そして、教科書や辞書を買ってきて勉強を始めますが、あまり長続きしません。

あなたも身に覚えはありませんか? 私は何度となくありました。

なぜでしょうか?

それは、グレゴリオ聖歌の歌詞を読もうとするからです。

読む、というのは、文頭から1語1語理解していくことですよね?

初級文法も終えていない、語彙も圧倒的に足りないのに、そんなことしようとしたらかなり苦しいに決まっています。

だから、しばらくは、歌詞全体を読もうとするのは止めた方がいいです。

その代わり、数語だけ注目して、そこだけ分かるようにしましょう。

例えば、よく見かけるけれど意味は知らない単語なんかはどうでしょうか?

そのような単語は、またどこかで見かける可能性が高いですから、優先的に調べる価値がありますよね。

では、残りの大半はどうしたらいいのでしょうか?

それはまた来年、典礼の季節が巡ってきて、同じ聖歌を歌うときまで放っておけばいいです。

今年より来年、来年より再来年と、分かるところが少しずつ増えていけばいいのではないでしょうか。

と、こんな緩い調子でラテン語講座をやっていますので、一度遊びに来て下さい。

P.S. 明日18日にラテン語講座を行います。初めての方は参加案内のページから今すぐお申し込み下さい。2回目からは無断で勝手に来て構いません。