From: グレゴ13@委員長

本日10月3日は、幼きイエズスの聖テレジア(リジューの聖テレジア)の祝日です。

そう言うと、「10月1日ではなかった?」と思う人もいるかも知れません。

「もしかして、昔の典礼暦?」と思った人もなかなか鋭いです。

もともと幼きイエズスの聖テレジアの祝日は、1925年の列聖以来、10月3日でした。

しかし、あの第二バチカン公会議後の典礼改革で10月1日に移されたのです。

この1日にしても、3日よりは命日(9月30日)に近いというだけのことでしかなく、わざわざ変える意義を感じません。

さて、新しい典礼暦では祝日の等級もほとんどなくなってしまいましたが、本来この聖テレジアの祝日は3級でした。

ところが、日本のような宣教地においては、1級祝日として扱います。

なので、今日は聖務日課の終課にも影響がありました。

1級祝日には、土曜日であっても日曜日の箇所を歌うことになっているからです。

面倒に思う人もいるかも知れませんが、こういう細やかさから学ぶこともあるのです。

P.S. この祝日が金曜日に重なったため、小斎の義務を逃れたことがあります。聖テレジアに感謝。