From: グレゴ13@委員長

「典礼聖歌? グレゴリオ聖歌復興委員会の委員長が何を言ってるの?」

きっとあなたはそう思ったことでしょう。

ごもっともです。私自身、まさかこんなことを言う羽目になるとは思っていませんでしたから。

しかし、これ、結構マジメな話です。

そもそも、他の信徒にいきなりグレゴリオ聖歌の話題を振っても、なかなかいい反応は得られませんよね。

ならば、グレゴリオ聖歌を売る前に、あなたの歌唱力を売り込んでみてはいかがでしょうか。

豊かな声量で、確かな音程で、美しい声。これで会衆を圧倒的にリードするのです。

そうしてあなたの歌の評価を高めながら、聖歌隊へのお誘いをひたすら待ちましょう。

でも、待ちに待ったその話が来たからといって、安易に応じてはいけません。必ず断って下さい。

「申し訳ありませんが、どうせ練習するならば、日本語よりもラテン語の聖歌を歌いたいのです」と。

このように、聖歌隊員に推したいほど歌の上手い信徒が、ラテン語の聖歌を歌いたいという理由で入隊を渋っている、となれば、「なぜそんなに?」とあなたの話を聞いてくれるのではないでしょうか。

ものすごく遠回りな気もしますが、案外これが一番の近道かも知れません。

最後に、典礼聖歌の練習はしなくていいですからね。グレゴリオ聖歌を練習する中で歌唱力を向上しましょう。

P.S. 今度のネウマ譜講座は3月24日18時30分からです。初めての方は参加案内のページからお申し込み下さい。2回目からは無断で勝手に来て構いません。

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