From: グレゴ13@委員長

先月、待降節の終課に備えて Alma Redemptoris Mater (Liber Usualis p.273) の練習をしました。

ただ、いつものことなので慣れてしまい、あることに触れておりませんでした。

それは、そのとき練習した Alma Redemptoris Mater が荘厳調だったということです。

ということは、荘厳でない調もあるということです。それが単純調です。

両者の関係は歌によって違います。単純調に装飾音符を足したような荘厳調もあれば、単純調に似ても似つかない荘厳調もあります。

Liber Usualis では、pp. 273-276 に荘厳調が、pp. 277-279 に単純調が掲載されています。お持ちの方は比較してみるといいでしょう。

それはさておき、荘厳調は比較的長くて覚えにくいので、この時期に口ずさむには不向きかも知れません。

でも、単純調の方の Alma Redemptoris Mater (ibid. p. 277) なら歌いやすいです。

  Alma Redemptoris Mater (Simple Tone)
  https://youtu.be/iq5CKlOyeMk

短いので、少し時間を取れば、かなりの回数繰り返して練習することができます。

世間のクリスマスソングが耳に残る時期ですが、グレゴリオ聖歌で待降節の気分を取り戻しましょう。

P.S. 明日の参加者には、「季節の聖歌 早見表」というプリントを差し上げます。今すぐお申し込み下さい。

P.P.S. 参加できなくとも、せめてメールマガジンをご登録下さい。今なら Rorate Caeli と Alma Redemptoris Mater の羅和対訳プリント(PDFファイル)を差し上げます。