From: グレゴ13@委員長

グレゴリオ聖歌復興委員会では、正規練習の後に聖務日課の終課を歌います。

そのため、貸出用の楽譜をご用意しております(女性にはベールもお貸しします)。

自主練習会でも、この終課のための練習を何度かしたことがあります。

というわけで、聖務日課は歌うもの、という印象を持っているのではないでしょうか?

しかし、必ずしもそうではありません。

次の動画をご覧下さい。

  Roman Diurnal 1962 Pocket Size
  https://youtu.be/XymdVXbL2x0

これはラテン語の聖務日課書です。文字ばかりでネウマ譜はどこにも載っていません。

これでどうやって歌うのかと思うかも知れませんが、そもそも歌うための本ではありません。

カトリックの聖職者が常に携帯して、朝昼晩1人でぶつぶつと唱えるための本です。

でも、何人か集まっているときには、Liber Usualis などを用いて歌で唱えることもできます。

ある神学校では、朝昼はみんなで唱え、夜はみんなで歌っていました。

ラテン語のミサに与り、ラテン語の聖務日課を唱える日々は、司祭や神学生や修道士や修道女にとって最高の環境だと思います。

そのほんの一部ではありますが、練習後の終課であなたも体験することができます。

P.S. 9月2日と9日に正規練習を予定しております。参加をご検討下さい。