グレゴリオ聖歌を歌う機会に恵まれないカトリック信徒のための合唱サークルです。歌うのは100パーセントグレゴリオ聖歌で、ネウマ譜の読み方やラテン語の発音など初歩の初歩から教えています。(旧称・グレゴリオ聖歌に親しむ会)

Q&A

グレゴリオ聖歌について

「本格的なグレゴリオ聖歌」とはどういうものでしょうか?
私たちの考える「本格的なグレゴリオ聖歌」とは、例え音楽的には拙くとも、本来の、信仰の表現として歌うグレゴリオ聖歌のことです。実際に、信徒の会員はそれぞれの信仰生活を豊かにするのに、ここで習い覚えたグレゴリオ聖歌を役立てています。信徒でない方でも、きっと何か感じるところがあるかと思います。
歌うのはグレゴリオ聖歌だけですか?
グレゴリオ聖歌だけを歌っています。間違っても典礼聖歌を歌うことはありませんのでご安心下さい。
練習曲はどのようにして決めていますか?
翌日のミサ聖祭の歌を練習するのが原則ですが、近くに祝日を控えたとき、会員からリクエストのあったとき、初心者が多く参加したときなど、必要に応じて柔軟に対応しております。

参加について

キリスト教徒でなくても参加できますか?
信仰のあるなしは会員の要件ではございません。カトリックのサークルとして運営しておりますが、未信徒の方も他宗派の方も一緒に活動しています。活動の初めと終わりにみんなでお祈りをいたしますので、差し支えなければお付き合い下さい。
エキュメニカルなサークルですか?
いいえ、あくまでもカトリックのサークルです。逆説的かも知れませんが、カトリックであることを堅持するがゆえに、カトリック以外の方を受け入れる余裕が生まれています。
女性でも参加できますか?また、年齢制限はありま
すか?
老若男女は問いません。会の趣旨に賛同される方ならば、どなたでも参加できます。
グレゴリオ聖歌について全く無知なのですが、それでもいいですか?
お断りはしませんが、CDなどで何曲かのグレゴリオ聖歌を聴いたことがあり、なおかつ歌ってみたいという希望をお持ちであることが望ましいです。
毎回は来ることができないのですが構いませんか?
出席欠席は全く自由です。練習は1回ごとに完結していますので、休んだために「遅れる」ということもありません。

練習について

練習のレベルはどれくらいですか?
いわゆる「音取り」程度のものです。新しい歌はもちろんのこと、既習の歌でも初心者に合わせて練習します。
合唱経験がないのですが、練習についていけるでしょうか?
最初は少し大変かもしれませんが、何度か練習に参加するうちにきっと慣れます。また、予習復習も暗譜も必要ありませんので、その点でも負担が軽いはずです。
ネウマ譜は初めてなのですが、大丈夫でしょうか?
ご安心下さい。普通に歌うだけならば、ネウマ譜に関して覚えることはごくわずかしかありません。実際に歌ってみると、音符を一つひとつ追いながら言葉をつけていく点では、四線譜でも五線譜でも変わらないことが分かると思います。
ラテン語の発音は難しいですか?
綴りと発音の決まりをいくつか覚える必要はありますが、基本的にはローマ字読みなので、それほど難しくはありません。むしろ一般の合唱団で歌う英語やドイツ語やフランス語やハンガリー語の方が難しいと思います。
歌詞の意味は教えてもらえますか?
神父様が練習中に教えて下さいます。有名な歌については、プリントしたものを用意することもあります。

会費について

会費はいくらですか?
会費はカンパ制ですので、金額は自由です。会場代・楽譜代などの必要経費を差し引いた分が、神父様への謝礼となります。
いくら自由だからと言って、少な目に出したら悪く思われないでしょうか?
カンパの袋はみんなに回すのではなく、出口付近でそれぞれが帰りがけに入れていくやり方です。そのため、多く入れても少なく入れてもほとんど注目されることはありません。
欠席した分の会費も払わなくてはいけませんか?
会費は参加したときだけで結構ですので、欠席した回の分を追納する必要はありません。
見学者でもカンパを出さなくてはいけませんか?
受益者負担の原則により、当日の参加者全員に対してカンパをお願いしております。ただ、初めて参加される方は、それぞれのお考えで自由に減額していただいて構いません。
持ち合わせのないときにはどうしたらいいですか?
次にお越しになったときで結構です。カンパし忘れて帰ってしまった場合も同様です。
コピー代や菓子代など、お金を立て替えた場合はどうしたらよいですか?
会の活動のためにかかった費用につきましては、その分を差し引いてカンパして下さい。相応の金額を立て替えた場合、カンパは免除となります。

楽譜について

楽譜か聖歌集のようなものを買わなくてはなりませんか?
Liber Usualis か Traditional Roman Hymnal から、その日に歌う分をコピーしてご用意しますので、購入しなくても活動には差し支えありません。ただし、買いたいという方のためにときどき取り寄せてお分けしています。
Liber Usualis とは何ですか?
日々のミサ聖祭や聖務日課で歌う聖歌を、カトリック教会の典礼暦に沿って編纂したものです。グレゴリオ聖歌の大半はこの1冊に収められています。St. Bonaventure Publications という出版社から、英語版を復刻したものが発行されています。
Traditional Roman Hymnal とは何ですか?
ラテン語と英語の主要な聖歌をまとめた聖歌集です。Angelus Press という出版社から発行されていました。日本の「カトリック聖歌集」(光明社)に相当するものと思えば分かりやすいかも知れません。
欠席したときの分の楽譜はいただけますか?
お取り置きはお約束できませんが、もしも余っていれば差し上げます(早い者勝ちです)。

その他

練習の時に何か持っていくものはありますか?
特に必要なものはありません。強いて言えば、メモを取るための筆記用具や、楽譜を挟むフォルダーなどがあったら便利かと思います。
グレゴリオ聖歌とは関係ないのですが、神父様にロザリオやメダイなどの祝別をお願いしてよろしいでしょうか?
大丈夫です。喜んで引き受けて下さるはずです。ちなみに、ラテン語のお祈りと聖水による正式な祝別です。ただし、時間の制約がございますので、翌日のミサに与る予定の方はご遠慮いただいて、ミサの当日にあらためてご依頼下さると助かります。
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