From: グレゴ13@委員長

明日の練習曲の1つである Magnificat ですが、誰が作詞したかあなたはご存じでしょうか?

答えは、少女時代の聖母マリアです。

エリザベトを訪問したときに、即興でこの詩を唱えたことが、ルカによる聖福音書に記されています。

言葉はラテン語に訳され、メロディーは後世のものであっても、やはり聖母がつくった歌と言うことができるでしょう。

さらに興味深いのは、歌詞の中にある次の一節です。

見よ、今よりよろずよにいたるまで、人われを幸いなる者ととなえん。

当時、ユダヤの貧しい少女がこのようなことを言っても、誰も信じる人はいなかったでしょう。

しかし、あなたもご存じの通り、今でも世界中のカトリック信徒が次のように唱えています。

めでたし、聖寵充ち満てるマリア、主御身と共にまします。御身は女のうちにて祝せられ、御胎内の御子イエズスも祝せられ給う。

世間的な言い方をすると、「予言的中!」といったところでしょうか。

P.S. 今月の自主練習会の日程は、明日決定いたします。