From: グレゴ13@委員長

トリエント典礼のミサ典書を開いて、イエズスの御名の祝日のページを何気なく見ていたら、「1月2日」という記述に出会いました。

今年のカレンダーでは1月4日と記憶していたので、何か間違えたか、祝日の移動があった可能性があります。

しかし、そのカレンダーによれば、2日は4級平日となっているではないですか。

2級の祝日が、しかもイエズスにかかわる祝日が、競合するような祝日もなしに移動させられるのは解せません。

そこには何か理由なりルールなりがあるはずです。

ここに来て初めて説明を読んだところ(最初からそうすればよかったのですが)、ようやく謎が解けました。

それによれば、イエズスの御名の祝日は、1月2日から5日の間に主日があればその日に祝い、なければ2日に祝うとのことでした。

「1月2日」の記述はそういう意味だったのです。

この話は、今日の練習終了後に行った聖務日課の終課にも関わりがありました。

今日1月3日は4級平日だったので、本来ならば通常通りに土曜日の終課を歌うはずでした。

ところが、明日4日が2級祝日のため、今日の夕方からこの祝日が始まっていたのでした。

そこで、土曜日にもかかわらず主日の箇所を歌うことになったのです。

ともあれ、グレゴリオ聖歌を学ぶなら、典礼暦も多少は学んでおきましょう。

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