From: グレゴ13@委員長

この前の主日、9月3日は聖ピオ10世教皇の祝日でした。

ということで、この聖人を讃える Sancte Pie Decime というラテン語聖歌の録音を YouTube で探してみました。

すると、いくつか検索結果が出てきたわけですが、一番興味を抱いたのはこの動画でした。

  Sancte Pie Decime, Gloriose Patrone – Ordenación sacerdotal y diaconal (FSSPX Argentina)
  https://youtu.be/C7Lj4fu-6j8

退堂する司祭や神学生たちが手に持っている黒い本がありますね。これが Liber Usualis です。

その持ち方がとても興味深いと思いました。

ほとんどが右手で背表紙を持っていますよね。何か不思議ではないですか?

「何が不思議?」と思ったら、次のことを試して見て下さい。

Liber Usualis でも、他の洋書でも、英語の辞書(国語は不可)でもいいですから、同じように持ってみて下さい。

本の表が下、すなわち「裏返し」になりますよね。

どちらでもいいのだとしたら、ほぼ全員がこの持ち方というのは考えにくいのではないでしょうか。

きっと、そこには何らかの「作法」があるに違いありません。

もっとも、せっかくこのようなことを覚えても、一般信徒が Liber Usualis を持ってミサの入退堂をする機会はあまりないわけですが。

P.S. 委員長は1度だけ経験があります。そのときの動画が見つかれば今度の練習でお見せします。

P.P.S. 次回の正規練習は9月9日です。練習曲は未定ですが、参加案内のページよりお申し込みできます。