From: グレゴ13@委員長

「グレゴさん、ちょっと!」

信徒の一人が私に声をかけてきました。今日のグレゴリオ聖歌の感想でも聞かせてくれるのでしょうか。

「何か、途中で変な歌を歌ってたね」

「え?」

「いつも通りの歌の方がいいんじゃないの?それじゃ!」

予想もしていなかった反応だったので、どう返していいか分かりませんでした。

他の信徒からも「よかったよ」という回答はなく、「よく分からなかった」という声もありました。

がっかりです。

その後、聖歌隊の指揮者から、「こういうことではないか」と指摘されました。

修道士が歌ったものしか聞いたことがないため、男女混声ではグレゴリオ聖歌と認識できなかったのではないか。

いつもオルガンとともにきれいなハーモニーを聴かせてくれる聖歌隊が、どういうわけか無伴奏でユニゾンの歌を歌ったので、とても地味に感じたのではないか。

聖歌の終わり方が中途半端な感じがして、何かスッキリしなかったのではないか。

とどのつまり、会衆の前でグレゴリオ聖歌を歌うには時期尚早だったのではないか。

私は返す言葉もなく、ただただ落ち込んだのでした(お終い)。

P.S. 自主練習会は17日と24日に予定しています。正規練習は31日です。

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