From: グレゴ13@委員長

グレゴリオ聖歌を歌っていくならば、栄誦 (Gloria Patri) をラテン語で覚えることは避けられません。

ましてや、グレゴリオ聖歌復興委員会では。

ご存じの通り、練習の始めと終わりに必ず主祷文、天使祝詞、栄誦をラテン語で唱えますから。

また、灌水式の聖歌 (Asperges me, Vidi aquam) ミサの入祭誦、Magnificat を歌うときにも、栄誦は出てきます。

更に、聖務日課の終課で詩篇を歌うときも、栄誦は欠かせません。

ちなみにその楽譜ですが、栄誦の部分には “Gloria Patri” と、頭の2語しか書いてありません。

まるで「カトリック信徒なら続きは分かるでしょ?」とでも言いたげに。

ですから、もう無駄な抵抗は止めましょう。覚悟を決めて暗記してください。

とはいえ、私も無慈悲ではありません。覚える助けになりそうな動画を紹介いたします。

  Gloria Patri à Notre-Dame de Lourdes
  https://youtu.be/OmWWmE6dMhU

これは本来ロザリオを唱えるときに歌うものですが、利用させてもらいましょう。

栄誦を覚えて、慣れて、練習を積めば、楽譜を見ないでも歌うことができるようになります。

その間にページをめくって、次に歌う箇所を開いておく余裕さえ出てくるでしょう。

それでは、健闘を祈ります。

P.S. 明日のミサ聖祭は13時30分からです。朝が苦手でも間に合いそうですね。

P.P.S. 来週11日には自主練習会があります。教会ラテン語講座の続きですが、初めてでも十分ついていけます。