From: グレゴ13@委員長

グレゴリオ聖歌をよく歌う人でも、旋法については案外知らないものです。

ネウマ譜の初めに6と数字があるのを見れば、「これは第6旋法」ということは分かりますが、そこまでです。

第6旋法の Tonic と Dominant は? と聞かれると、なかなか答えることができません。

答えられないどころか、Tonic とか Dominant とかいう用語も知らないかも知れませんね。

とりあえず、この用語だけでも知っておきましょう。

まずは Tonic です。これは旋法の基礎となる音です。

別名 Final とも呼ばれ、聖歌は最後にこの音で終わります。第6旋法ならばファで終わるはずです。

次に Dominant ですが、これはメロディーの中心を成す音です。

これが一番分かり易いのは、Gloria Patri や Magnificat あるいは詩篇です。途中、同じ音を連続して歌いますが、その音が Dominant です。第6旋法ならばラを続けます。

と、いろいろ説明を試みましたけど、どうも文字では限界があるようです。

練習に来て、実際に歌ってみるのがいいのではないでしょうか。

P.S. 4日の正規練習では第6旋法の聖歌を歌いまくる予定です。

P.P.S. 4日の正規練習から参加したい方、本日18時30分が締め切りです。