From: グレゴ13@委員長

聖務日課の晩課では、詩篇の後に Lucis Creator という讃歌を歌います。

しかし、典礼の季節や祝日によっては固有の讃歌があるときは、そちらに差し替えます。

今は復活節なので、Ad regias Agni dapes (Liber Usualis p. 812) という讃歌です。

  Ad Regias Agni Dapes
  https://youtu.be/M14r4KmyB0Q

さて、この Ad regias Agni dapes ですが、元は Ad cenam Agni providi といって、6世紀かそれ以前のアンブロジオ聖歌でした。

それが17世紀の教皇ウルバヌス8世のとき、聖務日課書の改定がありまして、歌詞が改変されてできたのが、現在のものです。

はたして、どれくらい変わったと思いますか?

1行目から既に単語が入れ替わってますけれど。

何と、原形を留めている歌詞はたったの3行しかないそうです。

本年度は、都合によりこれを練習曲には入れませんでした。

それでも、御昇天の前まで何週間か歌う聖歌ですから、いつか練習することになると思います。

P.S. 明日は正規練習です。夕方お会いしましょう。

P.P.S. 自主練習会は18日と25日に予定しています。